雄岳山頂(517m)と雌岳山頂(474m)の間にある、文字通り馬の背のようになった凹部である。
旧ダイトレ(ダイヤモンドトレール)、祐泉寺ルートの終点がこの地点である。
雌岳山頂を巻いて舗装道路を南西に進むと、万葉広場や黄色展望台に進むことができる。
トイレと売店があるが、売店は多くの場合閉まっている。
トイレの水道は雨水であり飲用不可!
状況によっては、色は普通だが鉄のニオイがきつすぎて、手洗いすら避けたい時がある。
雨が不足すると、そのような状態になるのだろうか?
屋根に設置されたソーラーパネルで雨水を動かしているようだが、夜間含め照明が付かないので注意。
昔は自販機があったらしいのだが、保安問題かは分からないが、現在は設置されていない。
ベンチがいくつか置かれており休憩ポイントでもあるが、屋根がないため休憩には向かない。
馬の背は空間が広いため、夜間は非常に不気味である...