雌岳山頂(474m)

雄岳(517m)の南に位置する、雌岳山頂(474m)である。

雌岳三角点

日時計や各種碑が置かれている。

雌岳日時計

雌岳の碑

南の竹ノ内街道の駐車場から歩いて容易に上れる(ほとんどが舗装道路)ので、雄岳よりも人が多く集っている。

奈良側の眺望はあるが、

雌岳奈良側

大阪側の眺望は気に遮られ、よくない。

雌岳大阪側

北側に下りると馬の背、南に下りると岩屋分岐/岩屋峠(厳密には少し西のポイント)、東に下りると東屋、西に下りるとダイヤモンドトレール(ダイトレ)や万葉広場に出る。

雌岳→馬の背

雌岳-東屋

雌岳→岩屋

空が開けており、建物の類がないので、

雌岳全景

降雨や落雷の際は、東に下った東屋に退避しよう。

雌岳東の東屋

馬の背のトイレよりも近いので、危険にさらされる時間が短くて済む。

なお、雌岳山頂やその東の東屋では、エリアが広い、つながりやすいと言われるドコモ系SIMでも、4G/LTEではなく3Gとなっていた。

関連:二上山の電波状況(スマホ)

2016年3月,4月,2017年5月